肌タイプと見分け方
皮脂の多さチェック
✅日中肌のテカリが気になる
✅化粧が消えたり崩れやすい
✅頬の毛穴が大きく目立つ
✅額や頬にニキビが出来やすい
水分の少なさチェック
✅日中肌がつっぱることがある
✅口や目の周りがカサカサしやすい
✅化粧ノリが悪く粉っぽくなる
✅肌のキメは細かい方である
①【脂性肌】 皮脂も水分も多い肌。
潤いはあるが皮脂が過剰でベタつきやすい。
毛穴詰まり、毛穴の開き、ニキビなど過剰な皮脂の汚れが原因の肌トラブルを 起こしやすい。
↪︎丁寧な洗顔と引き締め効果のある化粧品で皮脂を抑えるスキンケアがおすすめ!洗浄力が強いものを使い過ぎると、肌の保水力まで損なうことがあるので注意が必要です。
②【乾燥肌】 皮脂が少なめで水分も不足している肌。
潤い力に欠けたカサつきが気になるタイプ。
皮脂腺が小さいため毛穴はほとんど目立たずキメも細かいが、乾燥しやすくバリア機能も低下しがちな肌。
↪︎油分も水分も足りていない状態なので、どちらもバランス良く補給してあげることがおすすめです。
③【普通肌】 皮脂が少なめで水分が多くバランスが整った肌。
しっとりした感触でカサつきや、ニキビなどのトラブルが少ないタイプ。
バリア機能が働いており外部刺激にも影響されにくく健康的な肌状態。
↪︎肌が安定しているので新しい化粧品や 美容機器を用いた集中的な スキンケアなを試すのにも適しています。
④【混合肌】 皮脂が多いが水分が不足している肌。
Tゾーンは油っぽいのに(頬)Uゾーンはカサつく、20〜30代に多いタイプ。
水分と油分のバランスが崩れからバリア機能が低下しがちで、肌質をコントロールしにくい。
↪︎Tゾーンには化粧水をたっぷりつけても乳液は控えめにし、Uゾーンは乳液やクリームを多めにつけるなど、肌状態に合わせて調整しましょう。
⑤【敏感肌】 初めから肌に合わなくて使用できない敏感肌と、普段は化粧品など問題なく使用できるが、季節の変わり目、生理前、ストレスなど体調が悪いときに肌に合わなくなる敏感肌がある。
↪︎肌が敏感な時は化粧品を変えるのを控えたり、過度なお手入れを控えたり、肌に優しい化粧品を使うのがおすすめです。
皮膚の状態は、季節などの環境や身体全体の健康状態やストレスによっても大きく変わります。 自身の肌タイプに合ったスキンケアで 健康的なお肌を目指しましょう✨